Yuko Chan

2021年3月31日4 分

【コラム】ウォーキングが作る未来

最終更新: 2021年7月29日

シンガポール人の夫と国際結婚をして移住。娘を授かり、仕事も再開!
 

 


 

 
……アラフォーの日本人モデル。
 
そんなに簡単にはいきません。
 
モデル事務所に写真を送る→不採用
 
写真を撮り直して送る→不採用
 
何年も繰り返しました。
 
(写真;当時の応募写真)


 

 
そんなある時、ママ友からの一言。
 
「ウォーキングを習いたい!」
 
日本では、ミスユニバースだけでなく、大手芸能事務所やセミナー等でも指導していました。
 

 

 
そのうちに「運動としてのウォーキングも学びたい!」健康ウォーキング指導士の資格を取りました。モデル経験のある取得者は、私が1人目でした。
 

 

 
そうして”美しく魅せる!″”元気になれる!″ 独自のメソッドができました。
 
(写真;アカデミーの様子)


 

 
シンガポールでウォーキング指導。ワクワクしました。アカデミーの立ち上げを決めて、カリキュラム作りやモニターレッスンをしていると、みんなの目標となるイベントが必要だと気付きました(ピアノやバレエの発表会のように)。
 

 

 
その時、思い浮かんだのが「ミス&ミセスシンガポールの公認講師になろう!」ホームページからメールしましたが、回答ががありません。
 
ちょうど募集していたミセスシンガポール。
 
「とにかく担当者に会いたい!」と応募しました。
 

 

 
面接の日。
 
「講師になりたい!」と言った私に「なれるわよ!大会に出た後で」ミセスシンガポールは、スタッフも講師もみんなOGだったのです。
 

 

 
「シンガポール国籍を持っていないの……」
 
「永住権があれば大丈夫!」
 
点と点が繋がるように挑戦する意思が固まりました。
 
(写真;ミセスシンガポール受賞)


 

 
世界70カ国から総勢90名のミセスが集まった世界大会。シンガポールを代表して、国旗を持って歩いた時は、感動で涙が出ました。
 
(写真;世界大会)


 

 
ウォーキングが新しい世界へと導いてくれました。
 

 

=地歩を占める一歩=
 

【ウォーキングの繋げる未来】


 

 
日本で、チャリティーイベントを10年に渡って主催していました。
 

 


 

 
「今度は、娘と一緒にやりたい!」新しい夢ができました。コロナ禍で、オンラインレッスンが当たり前になって世界が近くなった今だからこそ、新しい発想や構想が拡がります。
 

 

 
新宿アルタのような、多くの人が目にする世界中の特大スクリーンをステージに『オンラインでチャリティーファッションショー!』
 

 

 
観ている人が増えれば増えるほど、みんながお買い物をればするほど
 
支援金も増えていく☆
 

 

 
世界中の、ママもキッズもシニアも一緒に!
 
〝みんなで楽しく歩くことで、誰かの支援が出来る!″ 考えただけでワクワクしませんか?その時は、ぜひ力を貸してください。
 

【ウォーキングとは?】
 


 
〝25年前のデニム″が履けます。
 
「タフだよね!」と言われます。
 
『現役モデル』です。
 
〝歩くだけ″で『体型と健康』を維持してきました。
 

 

 
▶︎妊娠中、14キロ増加した私が、産後3ヶ月で15キロ減量できました。
 
▶︎年間100日以上のホテル滞在&外食でも、太らずにいられました。
 


 

 
ウォーキングとは『1番身近で手頃なエクササイズ』”いつでもどこでも!誰とでも!!”
 


 

 

 
【一度身に付けたら一生モノ!】
 


 
▶︎歩き方を変えるだけで、ダイエット
 
▶︎歩くだけで、理想のボディラインに
 
そんなウォーキングを学んでみたいと思った方へ
 

 

 
①歩幅チェック
 
足を一歩出して、前足と後ろ足の間に自分の靴を置いてみてください。
 
②腕の振りチェック
 
腕を後ろに振って、身体から斜め45度になるまで上げる。
 

 

 
まずは、この二つをやってみて下さい。
 
これが、基準の歩幅と腕の振り方です。
 
いかがですか?
 

 

 
自分の歩幅の狭さや、腕のフリの小ささに驚いた方が殆どのはず!(もっと詳しく知りたい方は、是非YouTubeや Instagramをご覧ください。)
 

 

 
今年中に、ウォーキングのオンラインレッスン&サロンを立ち上げる予定です。皆さまと一緒に歩けるのを楽しみにしています♪
 

 

 

 

 

 

 
どんな事があっても、歩みを止めずにいられたのは『生きているだけで有り難い』という思いがあったから。45歳で亡くなった母。若かりし日のアルバムには
 

 


 
”モデル志望の頃。残念ながら入院。”
 
「私は…?」
 
母が繋いでくれた命。
 
「君には無理」なんて誰にも決めさせない。
 

 

 
自分の人生の舵は自分で取る!
 
何があっても、歩き続ける!!
 
辛い時、悲しい時、不安な時、迷った時…
 
ぜひ、歩いて見てください。
 

 

 
私は、そうすることで未来を変えてきました。
 
前を見て、一歩踏み出す。それだけ。
 
Let’s Walk with Me!!

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